旅の記録

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カテゴリ:2010.01 パリ( 5 )


2010年 01月 28日

2010年1月パリ 到着日と2日目

今回のパリ行きはなんだか急に決まってしまった。
同行者は、プチミュゼさん、citronさん、BACCOさん。
飛行機はJAL組(シトロンさんと私)エールフランス組(プチミュゼさん、バッコさん)に別れた。
到着はJAL組が2時間早く、タクシーに乗って宿に向かう。
今回の宿はプチミュゼさんのおかげで、お知り合いのアパルトマンをお借りする事が出来た。
場所がバンセンヌの森の近くという、中心からは外れた住宅街だ。

夕方の渋滞にハマり、空港からはちょっとばかり時間がかかった。
30ユーロくらいかな?とメドを立てたにもかかわらず、50ユーロ近くまで。
しかも、ドライバーさん道に詳しくなくて、なかなか目指す道にたどり着けず。
道に入っても方向違いでたどり着けず。
ちょっとしびれを切らして、大体の場所で降ろしてもらう事に。
さ〜〜て、初めてのエリア。スーツケースを転がしながらアパートを探す。
「ここかな?」
そして、ここからが問題です。
どうやって入るんだっけ???
鍵を預かる時に説明を聞いたけど、イマイチちゃんと聞いていなかった。
行けば何とかなるでしょ!ってかんじに。
でもなんともならず。
ちょっと部屋にたどり着くまでに苦労した。
エントランス、中庭、棟の入り口から部屋へ・・・
棟も??
「C」だというけど、一番手前の建物が1で次が2で..
はて?AもBもなくてCなんてあるの?
でもあった。一番奥の奥。
あってよかったよ。
そして部屋。
番号も表札もなくドアだけが並んでいるのだ。
何番目とか聞いていたようないないような・・・こまった。
結局は鍵穴の雰囲気で当てずっぽうに差し込んだ部屋がビンゴ!
危うくヤバい人になってしまうところだった。ああ良かった,良かった。

お部屋は天井の高いロフトのあるワンルーム。
キッチンが使えるというのはありがたい。
ベッドの割り振りで不安を感じるが、
早寝早起き朝風呂の私はバスルームに近いベッドを使わせていただき、大変助かった。
(後日バスルームが近くてありがたい事件勃発!ありがたや。ありがたや。)

部屋で待っていても眠くなってしまうし、
エアフラチームはデパートに出かけるなんて無謀な事も言っていたので、
JAlチームは近くのフランプリ(庶民的スーパー)で、食べ物飲み物を買い、
中華の総菜屋さんでチャーハンなど買って帰宅。
すると、エアフラ組も到着していた。

どうやら彼女らはプレミアムエコノミーにアップしてもらえたらしく、
うれしくて,うれしくてその話題で盛り上がり、
一向にデパートに出かける様子も無し。
我々JALチームは機内ではわがままな馬鹿女が隣に乗ったおかげで、
機内での良き思い出がなさ過ぎで、
ただひたすらエアフラチームの良き出来事がうらやましいばかり。
というか、もうその自慢話はやめて!ってくらい、あの馬鹿女の事を思い出し
腹立たしい気分になったものだ。

とりあえず、初日ははやく寝るに限る私の体。
安い(でも悪くない)ワインをチビリとやって、チャーハンと春巻きと
持って行ったインスタントスープで軽い食事を済ませて先に休ませてもらう。

しかし、思ったほど熟睡出来ぬまま、いつものようにかなり早い時間に目が覚める。
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2日目
「旅」という雑誌のパン屋特集に載っていたパン屋が近くにあり
そこでパンを買って朝ご飯にしよう!という事に。
写真はあさ7時半を回った頃。まるで夜のように暗い。
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そのパン屋ではチャーリー・シーンに似たお兄ちゃんがレジを打っていて、
「うちの店に日本人がいるよ」という。
「へえ」

バゲット、クロワッサン
おいしいパン!って幸せ。
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アパルトマンの近所はこんな素敵なお家も建っている。
しかし、気をつけないと!道路には犬の糞がいっぱい!
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さて、場所はモンマルトル付近に変わります。

昨年4月にも訪れたアクセサリーやレースなどを扱うリエさんと再会。
今回も素敵なものわけていただきました。

ここでエアフラチームとJALチームは別れて行動。
JALチームは取引終了後、リエさんおすすめのカフェへランチしに出かける。
大好きなモンマルトル。どこを歩いても楽しく。
どの道とっても絵になるかんじ。
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残念な事に、リエさんおすすめのカフェではランチの時間が終わってしまい、
お向かいのカフェで飛び込みセーフのランチを食べる。

黒板に手書きのメニュー。
これは我々には解読不可能。(読む気もなしが正直なところ)
さすがはリエさん。こういう時に言葉が堪能な方がいると本当に助かる。
食べてみたかった魚は売り切れ。
豚か?牛か?って言う事で、二人は豚。
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私は牛。なんとか完食。(だけど、ポテトは無理)
豚組は途中から我慢大会のようなかんじ。
「ここまで食べたら良しとしよう」なんて
ノルマを作って、頑張って食べてました。
始めのひとくちはうまいんだけどね〜。
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たわいもないお話をしてリエさんともお別れ。
私たちは裏モンマルトルの店を数件回って、場所を移動。

ユトリロで有名な「コタン小路」
シトロンさん、知らないっていうんだけど・・・・
ユトリロ好きな人なら、見逃せない路地裏です。
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素敵なお店のウインドウ。
パリの街はウインドウショッピングも楽しい。
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部屋に戻るも、エアフラチームは戻る気配なし。
我々は今度はフランプリの先のモノプリ(有名スーパー)で夕飯を買い出し。
早めにベッドに。

しかし、夜遅く帰って来たエアフラチーム。今度はその日の仕入れの素晴らしさに
ものすごいテンションが上がってしまっていて、
風呂上がりのシトロンさんを交えて、仕入れたもの自慢大会が始まった。
どこでも寝れる、寝たら起きないが自慢だった私も、さすがに目が覚めてしまい、
いやはや、どうにもこうにも昨夜に続きとぎれとぎれの睡眠に、不安が募る2日目の夜であった。
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by plusai-tabi | 2010-01-28 18:26 | 2010.01 パリ
2010年 01月 24日

2010年1月パリ3日目

3日目の朝。
うまく眠れないままに目を覚まし、迷惑にならない時間までじっとベッドで耐える。
そろそろいいかな?6時くらいに風呂に入る。
あれ?プチミュゼさん、また起きてる。
「眠れないの」という事。
みんなの寝息を聞いてさらに目が覚めてしまうだろう。
こりゃ,かわいそうな事だ。
風呂に入り、まだ皆が起きる気配もないのでまたベッドでおとなしくしていると、
いつの間にか眠ってしまったようだ。

昨日より少し遅く起きて、出かける。
さっきまで寝ていたバッコさん。準備が早くてびっくり。
バッコさんは、出かける前に地図をチェックし、電車の路線と乗り換えをチェックしている。
いつもは自分の仕事だけど、バッコさんのおかげでなんだか助かる。
思い切り頼ってしまった。ありがとう。

昨日よりちょっと遅い時間に、昨日と同じパン屋に行った。
チャーリーシーンが我々を見るや、店の裏に行って女の子を連れて来た。
「あ、日本人のマイコさんですか?」
「あ、マリコですけど」
へえ、偉いねえ。なんてお話ししながら、今日は食べ歩きのためのパンを購入。

「あ、クグロフ!」「週末限定の有名なクグロフよ!」とプチミュゼさん。
クグロフとやら、何の事やら知らないまま、せっかくなので一つ買って皆でわける事に。
どうやら、大きさや重さがそれぞれ違っていて、選んだものを計ってもらって買う仕組み。
おまけに週末限定らしく?何やら妙に凝ったかんじのラッピングにも皆の歓声が上がる!
女4人ならではの「かわいい」「かわいい」の連呼。

さて、パンを頬張りながら歩いてマーケットに出かける。
途中でバスでもくれば乗って行くか?と歩き出したものの、
薄暗い朝もやの中、てくてく歩くのは気持ちがいい。
約一名、非常にバスに乗りたがっている人がいたけど、
気がつけばあっという間に到着。地図で見るより歩くがやすし。パリの街は小さい。

市の手前のカフェでコーヒーでも・・と入った途端、
「バンショー!」と声を上げる2人。
バンショーはホットワインの事。私はあの香辛料っぽいのが苦手。
でショコラショー!(ホットココア)ショーってのはホットってこと。
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これが、先述のクグロフ。
何となくサバランっぽいかんじかな?
お菓子に詳しくないので、うまいかどうか比較のしようがなし。
お酒っぽいしっとり感がちょっと苦手だけど、表面のパサっとしたところはうまし。
ほんと、この手のものは日頃から食べないのでコメント悪くて申し訳ない。
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さて、暖かい飲み物で温まった後は蚤の市。
ここはガラクタと新品の安物の集まった市。たぶんあんまり人は行かない。
でも、私に限らずみんないいものゲットできて幸せそうだった。

昼ぐらいから雨が降って来た。
バスで帰る。

到着してから、皆揃ってうまいもんを食べに行ってないという事で、
荷物を行ったん部屋に置いてから、近くのビストロに行く事になった。

以前エアフラチームが同じ部屋を借りた時に行った店で、
プチミュゼさんが大変気に入っている様子でお話ししてくれたお店だ。

昼も夜と同じメニュー構成で、
前菜、メイン、デザートを選ぶ。
食前のスパークリング、食事中のワインを2人で1本、食後のコーヒーは料金に含まれている。

酒をもって喜ぶ私。
白ワインを飲むと具合が悪くなる私にあわせて、2本とも赤にしてくれたやさしい友人たち。
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さあ、前菜は数ある中から「魚のスープ」を注文。
これは以前に、戸塚真弓さんか稲葉由紀子さんが著書で「魚のスープ」の事を書いてらして、
ものすごく憧れていた一品であった。
私が旅に出るのは夏が多いため、季節や旬なものを大事にするパリでは
なかなか「魚のスープ」をいただく機会がなかったのだ。
いや〜〜。おいしい!!
あら汁アラモード的な?とにかく魚のうまみが凝縮され、
おまけに付け合わせのマスタードを塗ったぱりぱりのパリジャンがあう!
こりゃ〜〜幸せですよ。
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そして、メインも迷いに迷って「小さいスズキのバジルソース」。
こりゃ、白ワイン飲めたら合うだろうにねえ。さっぱり目のブルゴーニュでも全然いけてたけど。
お魚、危うく骨が歯の間に刺さって大変でしたが、さっぱりしておいしくて完食です!
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鴨のコンフィはシトロンさん。牛のなんとかはプチミュゼさん。
ちょっとずつ味見をさせてもらう。
鴨は申し分なく。牛はブルーチーズがかかっているのでNG!
案外匂いのキツいものが苦手な私。でもジャガイモのミルフィーユ仕立てのはうまし!
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ワインは左のブルゴーニュはさっぱりとして飲みやすく、
右のボルドーは一癖あってこれもまたうまし!
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デザートタイム。バッコさんは残ったワインを飲み干すためにワインに合いそうなものを選ぶ。
(バッコとは、酒の神様バッカスのイタリア読みの事。さすがだ!)
私は無難にクレームブリュレ。
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シトロンさん初のタルトタタンでプチミュゼさんは何かの盛り合わせ。
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コーヒー飲んで大満足!!
これで36ユーロはお安いんではないでしょうか?
おまけに、このお店のムシュが最高に素敵な笑顔で、なおかつきびきびとよく動く方。
以前に来た時にもその働きっぷりに、感動したというプチミュゼさん。
客層は、土曜日のランチのせいか場所柄か、白髪の落ち着いたカップルやグループで
皆常連風なかんじで、なんだかとても雰囲気が良かった。
プチミュゼさんのおかげです。ありがとう。
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さて、この後どうする?
エアフラチームは別名「紙ものチーム」でもあり、
古い紙もの、本、その他諸々・・紙のものをゲットしに来ているのだ。
裏マレあたりの紙もののお店に行ってみよう!という事になり、
我々も同行する事にした。

始めに予定していなかった道を通ったおかげで、ビンゴな店に出会ってしまった。
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うひゃ〜〜。なにこのデザイン!?
ちょっと面白いねえと、引き込まれるように店の中へ・・・
聞くとクリスチャン・オリビエというミュージシャンのデザインしたモノらしい。
店内ではクリスチャンのバンド「TETES RAiDES」の映像も流れている。
店の名は「LA NiCHE」
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変顔のおっさんや、恐怖系のお姉さん、でもなんと言っても犬をモチーフにした絵が多く、
大変気に入ってしまった私は一冊丸ごと犬の本をお土産に。
夫には変な絵のTシャツをお土産に大喜び!!
バッコさんはもちろん、シトロンさんもいろいろ買ったりしていたので
みんな盛り上がっているな〜〜と思っていたら、
プチミュゼさんの日記で「私はそうでもないけど、みんながもりあがった・・・」と
書いているのをみてがっくし。
そうか、彼女には退屈な時間だったのだな。申し訳ない。

さらに後日談。バッコさんの事「ジャパニーズ フェーマス デザイナー」と(英語が通じる兄さん)
「おや!ビジネス ツゲザーしましょう」的に名刺交換が行われ、
なにやら仕事のお話が来た様子。日仏合作ニューデザインですぞ!!やった!
楽しみです。

その店を後に、紙ものやさんをちらりとみて、そこで解散。
JALチームはそこからサンポールまで歩く事に。

シャロンヌ通りを歩いて、バスチーユへ向かったはずが、
あれれ??いつの間にかナシオンに向かって(反対)歩いてた。
ああ、ごめんなさい。一駅往復分余計に歩かせちゃった!
それでも万歩計つけて歩数を喜んでくれた優しいシトロンさん、ありがとう。

冷たい雨。
時折風がビューっと吹く。
でも、一生懸命歩いている私は汗びっしょり。

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気がつくと首に巻いていたストールがなくなっていた。
どこかに飛ばされたか、落としたか・・・・
車にひかれているか、誰かが拾って使ってくれているか、ある時蚤の市に並んでいたり、
まあ、これも旅の思い出。くよくよせずに・・・ちょっとショックだけど。
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帰りは頭痛に苦しむ。
部屋に戻るとバファリン飲んですぐにベッドに潜り込んで寝てしまった。
日本酒を飲んでよいが冷めて来たときのかんじ。
白ワインの後にもよくこうなるんだけど、
わわわ・・・そういえば食前のスパークリングワイン!!
あれもダメなんだった。しまった。
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by plusai-tabi | 2010-01-24 18:30 | 2010.01 パリ
2010年 01月 23日

2010年1月パリ4日目

何も食べずにベッドに潜り込んで、久々ぐっすり寝たかんじ。
なんとなく小腹がすいてたので、日本から持参したカップヌードルを食す。

そして、今日も蚤の市の日。
とりあえず近くのカフェに入る。
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プチデジュネ(モーニングセットとでもいいましょうか)
オレンジジュース、コーヒー、バターたっぷり塗ったバゲットにジャム、クロワッサン)
ここのオレンジジュースは絞り立て。とってもおいしい。
お兄さんもかわいい。
お店もきれい。
店主がきちんとしている人みたいで、気持ちがいいお店。
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まったりしていたいところだけど、今日は晴天、忙しくなりそうだぞ。

移動のメトロの通路で、へんなポスターを発見。
気がつくとどこの駅でも見かけたんだけど、
どうしても宗一郎がカツラをかぶっているように見えてしまう。

あ、それから・・よくみたポスターと言えば、
ヒュー・グラントとサラ・ジェシカ・パーカーのどアップの。
それから、フィリップ・キャンデロロ!!
(シトロンさんはキャンデロロ知らないらしい)
冬ならではの、アイスショーのお知らせでしょうか?
余裕があれば、そういうのみてみたいなあ。
と、横目でみながらメトロの通路を早足で・・・
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こじんまりした市でも、それぞれにいいものみつけて、ほくほく。
とりあえず行ってしまうヴァンブの蚤の市。
行くたびに日本人密度が上がっています。

今回は、一人旅らしき日本人のお姉さんが、だまって後ろを着いて来てて
なんだか気持ち悪かった。(地下鉄の乗り換えから、市の始まりまで)
おまけにその人、メトロの中で鏡を取り出し,メイク直し始めた!
きゃ〜〜恥ずかしい日本の女!
だま〜〜って、後ろを着いて来るから、わざと違う方向に歩いて行ったらどうなるかな?
とちらりと意地悪な気持ちがこみ上げて来た。ああ、やだやだ。
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日本人も多いけど、中国人と韓国人も非常に多い!
写真撮ると必ずアジア人が入ってしまうくらいだ。
もう、ここは観光名所ですな。

と、いいつつ、ここでは運命の再会か!?と思わせる出会いが。
5年前、夫とこの市を訪れた時に一目惚れしちゃった黒犬のぬいぐるみ。
あの時は高いな〜と思ったし、車輪付きで形が持ち帰り憎いなあと思い断念。
でも、帰って来てから「どうして買って来なかったの??」と
気になり続けていたぬいぐるみ。

『わあ!あの子かな?』
わあ、買うぞ買うぞ今度は何があっても買うぞ!!

というわけで、ぬいぐるみばかり3点も買ってしまう。
いくら探してもない時にはなくて、ある時にはあるものなのだ。

4人での蚤の市歩きは、コーナーごとに待ち合わせ時間を決める。
最後の待ち合わせ場所で早めに到着したバッコさんと私。
暇つぶしのつもりで、古いカードをめくりながら笑っていた。
しかし、まとめ買いで安くなるお得なコーナーで、あれほど楽しい時間が過ごせるとは!
いや〜〜ほんとに変な写真が多くて、いちいち笑える。
しまいには、最後に来たプチミュゼさんに思い切りへんてこなカードを買わせてしまった。

お腹すいたのでカフェでお昼を。
このカフェは、以前は飲み物しか頼んだ事がないので、食事はどうかな?と不安ではあったが、
常連らしき人たちの食べているものをみたら、まあまあイケそうなかんじ。

メニューみながら、お店の人とやり取りしていると
トラブっているかと心配して日本人の女性が「大丈夫ですか?」と
声をかけて下さった。
なんと優しい人。なのに、あまりちゃんとお礼もせずにごちゃごちゃしてました。
その節はすみません。
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で、なんだかんだともめた結果の選択は以下の通り。
生ガキ(一人3個ずつだね)
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サーモンのサラダ(チーズののったトーストのようなパンが野菜の上にのっている)
これは、たぶん羊のチーズ。私はノーサンキューです。
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ポトフ!
これも冬のおいしい定番でしょうか?
これはうまかったです!そうそう、これは骨の髄がうまいのだと稲葉さんが書いてましたっけ。
たしかに、これを食べているマダム、骨の真ん中にスプーンを差し込んで食べている。
どんなかんじなんだろ?
バッコさんが非常に気に入ってました。私はよく出しの出たスープが気に入りました。
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こちらも定番?豚の煮込みですが、このお店は酢漬けのキャベツ添えです。
豆の豚よりさっぱりといただけました。
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完食です!
皿の上には骨しか残っていません。
おいしかったです〜。冬のパリはおいしいですね。
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さあ、お腹いっぱいの後は観光です。
プチミュゼさんが何が何でものりたがっていた「バトームシュ」です。

アンバリッドの駅で降りて、アレキサンダー三世橋を渡ります。
行きの飛行機で「ファッションが教えてくれる事」という素敵な映画を見ました。
その映画のパリのシーンでこの橋から見えるエッフェル塔がありました。
まねしてパチリ。逆光でうまくとれてませんが。
エッフェル塔を見るとテンション上がりますね。
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ここからは、船上で撮った写真です。
大好きなポンデザール。
いつもはあの橋の上から見下ろしてました。
十数回のパリ滞在にも関わらず、船は初めてです。川沿いを歩いて観光した事はありますが。
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ノートルダム
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サンルイ島をUターンします。
いや〜〜ここからが寒かったです!
西側から冷たい風が吹いて来ます。
気がつくとオープンの席には人が半分。
すぐ後ろでずーっとチューし続けていたランバダカップル(バッコさん命名)もいない。
うるさい中国人もいない。
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ずーっと西に向かって自由の女神まで行くのかと思いきや、
その手までUターンです。残念。
帰りは西日がきれいな写真のお手伝いをしてくれる。
タイミングよく電車が通ったり。
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船の上から見るエッフェル塔もまた良いものです。
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もうすぐ日が沈むころ、船のひとときが終わりました。
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さて、船を降りてからはエッフェル塔がライトアップするのを待ちましょう。
カフェでカフェクレーム。私以外はみんなバンショー。
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セーヌ川沿いを歩きながら、夜のエッフェル塔を眺める。
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ちょうどの時間にはキラキラモードに!
これ、終わる終わると言いつつ、いつまでもやってくれててうれしい。
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さて、充実した日曜でした。
お昼もおいしいものを食べたことだし、スーパーでお惣菜買って帰りましょうか?
と、モノプリに近い方の駅で降りてみたものの、閉店。
日曜日だ!!
そこで、日曜日もやっているアラブ系の何でも屋さんに行く。
ありがたい店だ。
店先の野菜は少々しなびたかんじが否めないが、ズッキーニやアンディーブ
安いし、いいかも。
店内を見渡して、あ!パスタにしようかと思う。
オイルサーディン、ケーパー、トマト。
ズッキーニはオリーブオイルでグリル。アンディーブはバターでソテー。
なんとか、夜ご飯らしくなりました。

しかし、この日までオイルサーディンとアンチョビが違うものと知らなかった私。
本当はアンチョビでなければパスタはうまくなかったのだけど、まいっか。

ビールも飲んで、ワインも飲んで、おしゃべりして、少し飲み過ぎちゃった。
ベッドに潜り込んだら5秒で熟睡。
そして、真夜中に吐き気と腹痛で目が覚める。
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by plusai-tabi | 2010-01-23 18:34 | 2010.01 パリ
2010年 01月 22日

2010年1月パリ5日目

夜中に6回トイレに行った。
気持ちが悪くて目が覚める。飲み過ぎだ〜。とはじめは思っていた。
トイレに行っても吐けない。とりあえず下から出す。
回数を追うごとに軟便化していく。最後はP===!

気持ちが悪くて眠れないので早めに起きてお風呂。

昨日と同じカフェでプチデジュネ。
平日の朝は客層が違う。
ぶつぶつ言うおやじや、ニコニコかわいいおばあちゃん。
土曜日に行ったビストロといい,このカフェといい、
老人度が高いエリアなのか?

で、今朝は昨日のかわいいお兄さんではなく,無愛想なおじさんが担当みたい。
なんだかパンまでおいしくないような気がする。

腹ごしらえした後はクリニャンクールへ。
今日の主役はシトロンさん。
アクセサリーやパーツ探しだ。
私もビーズなど欲しくて、一緒に見させてもらった。
が...あまりにも大量にあり過ぎてなにがなんだかさっぱり。

だいたい、日本でもドンキホーテやニチイ的なお店は苦手なのだ。

お昼に待ち合わせをして、皆バラバラに行動。
私は下痢p=で、有料のトイレを何度も借りる事に。
しかも、有料のくせに便座なしのトイレでウンチをするのは非常に辛い。

お昼は一番賑わってそうなカフェでムニュを。
まずは野菜のスープ。味がうすけど悪くない。
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こんな小物がレトロでかわいい。
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下痢P=だというのにカレー。でもなんだかおいしい。
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シトロンさんはチキン。カレーかけずにポテトを添えたかんじ?
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プチミュゼさんはヒツジ。みんなシェアして食べてるけど、
私は見るだけでダメだ〜。
なんでも食べられる人はいいねえ。
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食べる時間も惜しみ、コーヒーを流し込んで、思い思いの場所に散る。

結局4時過ぎまでクリニャンクールにいたことになる。
本当は早めに切り上げて、マレ地区でもぶらぶらする予定だったが。

その後、皆はサンジェルマンの紙関係の見せに行くというので、
私はサンポールの閉まっていた店を覗きに行く。

バスで行くという皆を背に、時間がもったいなくて走ってメトロの駅へ。

私は、乗り換えが面倒だと、適当な場所で降りて歩く事が多い。
歩いていると特に観光せずとも、楽しい気分になるのがパリの街。
ついつい花屋の前で足が止まる。
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マレ地区は大好きなエリア。
サンジェルマン、マレ、モンマルトルは散歩が本当に楽しい地区だと思う。
写真はサンポールのそばの路地。
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チュイルリー公園は夏来たときとも、秋に来たときとも違う景色。
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これもパリだのだ。

「1月パリに行きます」とお客様に話した時、
「さむいわよ〜」(続きに「なにしに行くの」といわんばかり)という人と
「素敵ね,冬のパリ」という人の二手に別れた。
私は、「案外冬のパリって好きだなあ」と思った。
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プチミュゼさんからのお使いで「国虎屋」さんへ届け物。
ああ、うどんのつゆのいい香り〜。
しかも、夏に来た時みたいに並んでなくてすぐ食べられそう。

でも、パリ最後の夜。
「パリでわざわざうどんを食べなくても」っていう人は誘えません。
生唾ごくりと飲み込んで店を後に。

紙ものやに行った3人は、そろそろアパートに向かっていると連絡が来る。
私はせっかくここまで来たので、ラフェイエットでお土産を買って帰る事に。

夜のピカピカのオペラ座を眺めながら、てくてくと歩く。
ラフェイエットはソルド(セール)真っ最中で,大にぎわい。
夫へ何か買って行こうか?と、思ったけどやめ、
ラファイエットグルメでお土産のお菓子を買う。

えっちらおっちら荷物を抱えてアパートに着くと、
なぜか全員、靴を履いて出かけようとしているところだった。

やはり今夜もモノプリのお惣菜になってしまったようだ。
なんだ、だったらうどん食べて来たのに。

モノプリで皆がお土産探しをしている頃、私の疲れがピークに達したか
食べたいものが見つからず、初日に行った中華屋さんでテイクアウトするというと
皆、同意見だったので思い思いの総菜を買ってアパートで食べる。

私は、クラゲと豚のいためものとサンラースープ。とビールを1本。
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荷物の整理をしながら睡魔に襲われ、とりあえず寝ちゃおう!っとベッドに潜り込む。
そして、夜中に気持ちが悪くてトイレに駆け込む。
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by plusai-tabi | 2010-01-22 18:38 | 2010.01 パリ
2010年 01月 21日

2010年1月パリ最終日

もう、トイレに行く回数は数えなかった。
気持ちが悪いけど、吐き気があるものの吐けず。
ひたすらP===!!!
しばらくすると、プチミュゼさんがトイレに駆け込みゲ=。
かわいそうに、大丈夫かな?と思っていたら、
ガッチャガッチャガチャ・・・ガチャガチャ・・
さすがにシトロンさんも起きたので、様子を見に行ってもらうと
鍵が壊れてしまったようす。外からは直せたけど中からはダメだったみたい。
これ、一人だったら大変な事です。
ホテルとは違って、誰も来てくれないんだから。
でも、トイレはいるのにいちいち携帯持って行く人もいないしね。

そして、起きたのは良いけれど、気持ち悪い。
とりあえず風呂でも入って気合いを入れて・・・でもやっぱり気持ち悪し。

シーツをクリーニング屋さんに持って行ってもらう時に、コーラを買って来てもらう。
こういう状態の時にはコカコーラが一番効く。
いつもそう。そして、時が来るのを待つのみ。

結局、この症状は生ガキが原因という事になった。
後日パリに住む人からのメールで、パリではガストロという胃腸炎が大流行
という事だったので、そいつに感染した恐れもある。

しかし、じっと寝ている場合ではない。
なるべく普通に行動しようと思い、バンセンヌの森にある動物園へ行く事にした。
具合の悪いプチミュゼさんは留守番。
バッコさんも動物園行きたいという事で、3人で朝もやのバンセンヌを歩いた。
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池にはアヒルや白鳥が。
何ともいい雰囲気であった。
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ところが!
動物園は改修工事中でした。2013年までだっけ?
楽しみにしていたのに〜残念。
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この後は、夕刻出発のJALチームと夜出発のエアフラチームに別れて行動。
ここでお互いの帰路の安全を祈りつつ別れる事に。

さて、駆け足の観光。その先は・・・
シトロンさんのリクエスト、マリーアントワネットに関係の在る場所という事で
カルナバレ美術館に行く事にした。

途中のボージュ広場。
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枯れ木に鳥の巣。
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マレの路地裏は本当に絵になる。
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さて、無料とは思えない充実ぶりのカルナバレ。
大きな美術館よりこういう方が好きだな。
陶器の展示もたくさんあり、装飾美術館より好きなものが多かった。
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それから、こういうミニチュアの街って、いつまでもみていたい。
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こっちはシテ島
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これは?バスチーユ?
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各部屋ごとのインテリアが素敵です。特にシャンデリアは素晴らしい。
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置き型のシャンデリアもいいもんです。
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フランス革命の展示も多数あります。

写真はマリーアントワネットの髪の毛入りのペンダント。
昔は髪の毛で作ったアクセサリーが流行っていたそうです。
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美術館の中からみた外の景色。
葉っぱの落ちた木をみていると、土の中の根っこをみているようです。
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さて、相変わらずの不調は続き、食べられそうにありません。

マレ地区大好きなサロンドテに行ってみたけど、食事しない人はお断り。
でも、カワイイ店内をシトロンさんにみてもらえてよかった。
今度はゆっくりお茶しに来ましょう。

軽くフォーや寿司系なら食べられるかな?と、マレ地区をぶらぶら。
行きつけの古着屋をちらりとみて、ファラフェル屋も素通り。
タンプル通りのもう一件のおいしいカフェに行ってみる事に。
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ここの食事は本当においしいんだけど、だめ。気持ちが悪くて。
デザートを頼んで、ひとくちもらう事に。

タルトタタン。ここのはちょっとすっぱい?
本当にひとくちだけしか食べられません。
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あ、そろそろアパートに戻らないと大変。
最後に撮った写真がこれ。
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アパートから、スーツケースとソフトケースの大きな荷物を持って
タクシー乗り場まで必死にあるいた。
気持ちが悪くても、げりP=でも、飛行機は待ってくれないのだ。

タクシー乗り場の手前でタクシーが止まってくれた。
そのまま空港へ。
私の荷物は2つあわせて40kg
軽くて中身がすかすかと余裕を見せていたシトロンさんは19,9kg
ぎりぎりだあ!
チェックインしてエアフラのラウンジで休憩。
飲み物を選んでいると、エアフラの係員が
「あなた、ゲートを間違っていませんか?」と声をかけて来た。
「What???」
チケットに間違いはない。カウンターに連れて行かれ、他の係員と何やら話している。
「間違いないようです。ここでいいです」といわれてほっとする。
しかし、あんたの間違えで謝らんのか??
冷静に考えると非常に腹立たしい。
ヨーグルトを食べて、水をもらって飛行機に乗り込み。
あとはほとんど食べられずに水を飲んで、映画も見ずに、ひたすら眠った。

成田について、シトロンさんの隣にまたしても馬鹿女(行きとは別の)がいたことを聞く。
まったく、日本人ってどうなってしまったのでしょうか。

ああ、成田に着いたらほっとした。
売店でおにぎり買って、2つペロリ。

やっぱり、私はパンだけでは生きてゆけません。
「パンがなければお菓子を食え」というマリーアントワネットさん。
私は、お菓子だったら食わずに死ぬかもしれません。

いやいや、途中で胃腸炎にかかってからはおいしいものの写真をみても
気持ちが悪くなっていましたが、
この日記を書き始める頃には、なんとか体調も戻って
楽しい思い出がたくさんよみがえって来ました。

なにしろ、女4人は食べる時にもいろいろシェアできていいし、
観光もキャキャアいいながらで、夫との旅よりもにぎやかで楽しい。
しかも、それぞれに個人事業主という事もあり
個性的で、感性豊かで、ユーモアたっぷりで、なんと愉快な仲間でしょうか。

皆様いろいろありがとう。
またいつの日か、一緒に旅が出来るいいですね。
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by plusai-tabi | 2010-01-21 18:41 | 2010.01 パリ